政策・見解

国民健康保険税 1世帯一万円引き下げ、暮らしをまもります
「高くて払えない国民健康保険税を引き下げてほしい」が、日本共産党が実施した[市民要求アンケート」で一番多い要求でした。国民健康保険税の値上げの原因は、国が補助金を半減したことにあります。国に補助金を元に戻すよう働きかけるとともに、市にも一般財源の繰り入れで引き下げるよう求めます

RD産廃処分場の有害物を完全撤去させます
将来にわたって、安心して暮らせる環境と、安全でおいしい地下水をまもるため、有害物を完全撤去させます。RD社の責任追求と同時に、国や県・市に支援を求めます

ごみ袋を見直し、負担を軽減します
H22年度から実施された『ごみの有料化』に対し、ごみ袋の
・値段が高すぎる
・袋が使いにくい
などの改善を求める声が多く出ています。
袋のありかたを見直すとともに値段を軽減させ、暮らしをまもります。

介護サービスを充実させます
施設入所の待機者は200人にものぼります。在宅介護が増え、通所や在宅介護サービスの充実が求められています。
不足する介護施設を充実し、安心して介護が受けられる様に充実をはかります。

子育てを応援します
中学卒業までの医療費の無料化を実現します。
中学校給食を実現します。

H19年6月〜H23年5月 実現

少人数学級の実現
国がH23年度から8年間かけて、小学1年生から中学3年生までを、30〜35人学級にすることを決めました。
滋賀県のように、先行して実施している自治体は、さらに推進してもよいと言うのが国の見解です。できるだけ早く実現するよう、県に働きかけます。

学校・幼稚園・保育園など公共施設の耐震化推進
小中学校・幼稚園・保育園・公民館などの公共施設の耐震化を推進しました。

小中学校の耐震化は、葉山東小学校がH24年度に実施予定で、これで完了となります。

幼稚園は完了しています。
保育園はH22年度に治田、H23年度に治田西保育園が実施され、完了となります。

学校など施設の改修・改善
小中学校の大規模改修が、計画的に実施されています。

RD処分場における対策において
県の囲い込み案を止めさせ、掘削調査を求めて毎議会追求
処分場下流の手原農業井戸の異常について、再調査を実施
RD処分場の対策工事について、県の提案である『よりよい原位置浄化策』(有害物の囲い込み)をやめさせ、毎議会の質問と追及で、掘削調査を求めてきました。

下流域調査で、異常が認められた手原農業井戸の再調査を実施されました。。

通学路にガードレールやカラー舗装を設置、安全確対策を実現
金勝小学校、治田小学校、治田東児童の通学路にガードレールやカラー舗装がついて、安心して通学できるようになりました

・下戸山幹線道路にカラー舗装・交差点に待避場所の設置
・市道目川小柿線
・県道草津石部線の雨丸地先にガードレール設置・歩道の拡幅

妊婦健診助成制度の拡充
妊婦健診への公費負担:
5000円×2回、3000円×3回を
 →5000円×14回に拡充することができました。

発達支援室の新設
軽度発達障害など、子どもの発達や教育相談、ライフサイクル全般にわたる助言や対応が図れるような専門機関「発達支援室」を新設が実現しました。。

ことばの教室の充実
栗東市ことばの教室(主に幼児対象)を学習支援センターに移転しました。
これまで2つ(治田小学校内と大宝西小学校内)であった通級指導教室を、葉山小学校内にも増設し、3つのそれぞれの中学校区に通級指導教室が設置され、特別支援教育が充実できました。

H15年6月〜H19年5月 実現

乳幼児医療費 小学校入学前まで無料化
乳幼児医療費は、小学校入学前まで通院・入院とも完全無料になりました。2003年6月議会で日本共産党議員団が医療費無料化条例案を提出したことや、県や市への署名運動が大きな力となり実現しました。

新幹線新駅中止への大きな流れをつくる
4度にわたる粘り強い署名運動が昨年の知事選や市長選で「新駅いらない」の民意をつくり出し、2つの裁判所が「新駅建設に借金は違法」の判決を下したことで、新幹線新駅建設中止への大きな力になりました。

学校など施設の改修・改善
治田小学校で起こった窓枠落下事故をすぐに現場調査・議会で質問し、市内小中学校の危険な窓枠213箇所が修繕されました。
長年にわたる金勝小学校体育館の雨漏れをはじめ市内小中学校・保育園・幼稚園の雨漏れは、全て今年度に修繕されます。

RD処分場の掘削調査と措置命令(西市道側)改善
RD処分場内に、市が立ち入り調査できるよう「環境保全条例」を改正し、場内の旧鴨が池付近のガス調査を実施させました。毎議会の質問と追及で、処分場西市道側を掘削調査させ、違法ドラム缶等の埋め立ての実態と有害性を明らかにしました。

通学路にガードレールを設置、歩道拡幅で安全確保
金勝小学校、治田小学校児童の通学路にガードレールがついて、安心して通学できるようになりました。(市道目川小柿線、県道草津石部線の雨丸地先)

H11年6月〜H15年5月 実現

環境センターの立て替えとその他プラスチックの分別
危険な固定燃料方式から安全な一般焼却方式に変更し、事業費も38億円減額させることができました。

RD社ガス化溶融炉の撤去と県に改善命令をださせる
産廃問題の住民運動を力に、議会で市の責任を追及しました。

幼稚園の三年制と自園調理
H15年度から三年制幼稚園と大宝保育園と金勝幼稚園での自園調理が実現しました。

路線バスの継続と市内巡回バス
H15年5月から運行予定