2月26日 「栗東 九条の会」がついに発足しました。
約40名が参加し、戦争体験者から20代の女性まで、各界各層の人々が集いました。
会呼びかけ人を代表して栗東市林在住の森野三郎さんがご挨拶
- 1921年生まれ85歳。
- 戦争の良し悪しも分からず、「お国のために」と、インドとビルマで命がけの戦争をしてきた。
戦争とは、人と人の殺し合い。殺さなければ自分が殺される。これほど大きな罪はない。
命・生きるという運命感を感じた。
憲法9条を変えるなんてけしからん、と思っている一人。
命長ければ恥多しなどといわれていますが、
皆さんと共に9条を守る気持ちでがんばる。
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