新幹線栗東新駅・駅舎建設費用の負担中止を求める会結成会は、4月7日栗東中央公民館で開催されました。
結成会は、甲賀・草津からも市民が激励に駆けつけるなど、市民の大きな注目と期待を集め開かれました。
玉田 実(準備会代表)より、「会」結成に至った経緯と、「JR東海の言いなりで、主体性を全く放棄した栗東市政の姿勢を改めさせるためにも、直ちに、駅舎建設費用の負担を中止させることが重要です」とあいさつを行いました。
運動の実施計画(案)提案後、討論に入り、若いお母さん、甲賀・草津の市民、栗東西・東・葉山地区代表、RD環境問題に取組む方、民商、医療生協、農業委員、地権者等13名の発言があり、活発な討論になりました。議題は全員の拍手で採択され、最後に、玉田代表の音頭で「団結がんばろう」を三唱し閉会しました。 |