市民犠牲で削ったた4億7500万円
JRへの寄付100億円やめて市民の願い実現を
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栗東市は、財政が大変だからとH15年から17年の3年間で、福祉や教育、農業予算、自治会や老人会などの補助金等々、合計171項目・4億7500万円けずっています。生活道路の整備なども予算がないからと後回しになっています。
その一方で新幹線関連には、H17年度だけでも5億2000万円もの予算をつぎこみ職員も増やしています。
多くの市民が新幹線新駅は「いらない」「利用しない」と言い、それよりも、「敬老祝金もとに戻して」「修学旅行補助金を復活して」そして、生活道路や河川改修、子どもの医療費無料化を拡充してほしいと願っています。
駅舎寄付の100億円の支出は中止させ、市民の願い実現に使わせましょう。 |
廃止・削減の事業の一部 |
H14
万円 |
H17
万円 |
出産助成金 |
1600 |
0 |
修学旅行補助金(小・中) |
1034 |
0 |
敬老祝金 |
3844 |
483 |
ひとり親家庭等修学資金助成 |
878 |
0 |
児童激励金 |
180 |
0 |
在宅重度障害者住宅改造助成 |
563 |
233 |
すこやか住まい助成事業 |
1125 |
400 |
前納報奨金 |
4300 |
1700 |
産地づくり補助金 |
3590 |
1700 |
再資源化奨励補助金 |
400 |
0 |
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