[2005/5/22] |
駅舎建設費用の負担中止を求める会 署名推進ニュースNo4
あと12日間
市民の声が市政を動かします
100億円の支出やめさせ、
くらし優先の市政を取り戻そう
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『署名はお済みですか』
この声を徹底し、15000筆署名で大きな世論に
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5月20日現在署名到達数 1万筆突破
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目標の2/3突破
あと12日間、熱い市民の期待にこたえて
署名ボランティアをふやし、署名をひろげ
6月2日署名提出直前まで・最後までがんばりましょう。
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5月11日の「元気な市民集会とデモ行進」は、テレビ・新聞等マスコミでも大きく取り上げられ、「負担中止を求める運動」への関心が大きく高まるなか、5月20日、市民の大きな期待を反映し、署名目標の2/3にあたる1万筆を突破して、10094筆に到達しました。
署名に応じていただいた市民のみなさんのご協力に心から感謝をいたします。しかし、この署名は、全ての署名ボランティアから回収されたものではありません。まだ多くの方が署名途中であり、これら全ての署名ボランティアに声をかけ、集めてもらった署名は一筆たりとも無駄にすることなく回収することが大切です。
残る12日間、さらに署名ボランティアをふやし、最後まで市民に訴え尽くし、署名活動を成功させましょう。 |
長浜駅舎整備でもJRの横暴判明
「JRが負担すべき」と市民の声
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JR長浜駅舎整備で長浜市がJR西日本に12億円も寄付しようとしていることがわかり、市民から「JRが負担すべきだ」の声が出ています。
駅舎整備総事業費約26億円のうち自由通路(市所有)が13億円で、駅舎の改修費が13億円となっており、費用負担割合は、JRは自由通路部分は全くないだけでなく、JRが所有する駅舎の改築にもわずか1296万円。
これに対して、長浜市は駅舎改築に12億5000万円も負担する計画です。「本来JRが負担すべき12億5000万円を市に押しつける横暴は認められない」と市民から強い批判の声が出ています。 |
駅舎建設費用の負担中止を求める会
署名推進ニュースNo4
発行責任者 玉田 実 2005年5月21日
事務局・草津民商内 栗東市川辺424−2
FAX 077−552−8849 |
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