「新幹線栗東新駅」駅舎建設費用の負担中止を求める会

[2005/5/11]

駅舎建設費用の負担中止を求める会
署名推進ニュースNo2

5月9日現在署名到達数 6549筆
ゴールデンウイーク中も署名着実に前進



栗中,西中,葉山中
全ての地域で署名統一行動実施

会では、4月27日から5月8日まで、ゴールデンウイーク中も、連日、全ての地域で、統一行動を実施し署名活動に取り組みました。

期間中5月2日664筆・5月1日598筆・5月7日524筆をはじめ、12日間で3337筆一日平均278筆の署名を集めました。市民の反応はどの地域でも上々で、80%の人が署名をしてもらっています。

参加者は、訴えれば訴えるだけ署名が広がる、3回の署名運動で市民の意識に着実な変化がみられる。目標達成に向け自信がついたと、生き生きと感想を述べられています。


市民の声


3回の住民運動で市民の意識に着実な変化

凍結署名の時は、なんとなく新幹線栗東新駅は必要と思い署名はしなかった。

住民投票署名の時は、新駅の必要性については変わらなかったが、大事なことは市民が決めるべきだと思い署名をしました。
しかし、今度は、住民投票もさせないで強行するなんて、新幹線新駅の必要性そのものに疑問が出てきました。是非署名します。がんばってください。

まじめに少子化対策を考えているのか
出産助成金廃止に怒るお母さん

子供さんの手を引き、大きなお腹を抱えたお母さん・・・お腹をさすりながら、上の子のときは、出産助成金もらえたのに、この子にはあたりません。

市は、少子化対策についてまともに考えているのやろうか・・・新幹線新駅にはなんぼでお金を注ぎ込む・・・わたしら考えられへん・・いい加減にしてほしい。・・・切実な声

『子供の夢を奪って、
   JRに100億円の寄付許せない』

『こんな大きな借金かかえて
   ・・・ 将来どうなるのやろ』


一人でも多くの参加で市民の決意を示そう
       5・11市民集会

→【詳細はこちら】←


駅舎建設費用の負担中止を求める会
署名推進ニュースNo2
発行責任者 玉田 実 2005年5月10日
事務局・草津民商内 栗東市川辺424−2
FAX 077−552−8849