5年ごとに管理運営者を変えれば
市民文化の育成や
事業の継続性が保障されない!!
現在、芸術文化開館『さきら』は、鰍iRBS西日本によって管理運営されています。ところが、来年3月末で契約が切れることから、市は、新しい管理運営を募集し、選定委員会を経て、新たな管理者を議会に提案をしてきました。
それが、潟Pイミックスという大手企業です。潟Pイミックスは、主に関東地方の大きな公民館や文化ホールの経営をされており、今回の『さきら』の運営を機に、関西へ進出していこうという意図があると言われています。
『さきら』を利用されている文化団体や音楽関係者らからは、
「この様な大都会の企業に、小さな町のホールの運営ができるのか」
「これまで市民と協働で積み上げてきた事業は、継承されるのか」
「5年ごとに、ころころ管理者を変えれば、文化が発展・継承されにくくなるばかりではないか」など、
市のやり方に不安と怒りの声が寄せられています。
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12月19日(日)に開催された
「さきらウインターワンダーランド」
のダンボールアート |