コミセン・大ホールの利用料金の再検討を
年間30万円以上の料金に
せめて会議室なみにしてほしい
財政再構築プログラムによるコミセン利用料の引き上げや減免規定の見直しによって、広い場所を必要とするダンスや子育てサークル、またピアノが絶対条件となるコーラスグループなどは、年間利用料が30万円以上の負担となることから、サークルが存続の危機にさらされています。
「生涯学習宣言のまち」や市民憲章「教養を高め、豊かな文化の創造につとめましょう」を実現するために行われてきた公民館活動がコミセンに引き継がれています。
7月実施を前にして、「せめて会議室並みの特別利用料金にしてほしい」との願いが出されています。市民の声を大切にしてこそ「風格のある町」がつくれるのではないでしょうか。再検討を求め、力を合わせましょう。
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