栗東民報

栗東民報 2007年6月10日号

問われる議会の民主的運営
 新政会・公明栗東が議会役職を独占

会派名 議員名 期数 三役 委員長 副委員長 土地開発公社 湖南広域組合
日本共産党
 議員団
太田ひろみ
国松清太郎 理事
ばば美代子
 栗東市民
ネットワーク
林好男
田村隆光
国松篤 議員
 栗東再生 西村政之 理事
宇野哲
 新政会 藤田啓仁 総務・広報
吉仲幸子 文教福祉
下田善一郎 議会広報 環境建設 理事
山本章
太田利貞 監査委員
久徳政和 文教福祉 議員
北野一郎 環境建設 議員
三浦忠一郎 総務 議員
井之口秀行 議会運営 議員
野村昌弘 議長
 公明栗東 池田久代 議会運営
高野正勝 副議長

*監査委員は議会推薦で市長提案として6月議会に上程されます。よって正式決定は6月議会最終 日となります。

日本共産党議員団の所属委員会

ばば美代子 総務常任委員会
国松清太郎 環境建設常任委員会 土地開発公社理事
太田ひろみ 文教福祉常任委員会 議会運営委員会
議会広報編集委員会

日本共産党議員団の申し入れ(抜粋)

1、議会役職は、一部会派が独占することなく、会派所属議員数に応じて比例配分すること。

2、所属委員会等の決定は、会派割り当てを基準に、議員の希望を尊重して行うこと。

3、費用弁償は廃止すること。なお、日本共産党議員団は受け取りを拒否することを申しそえます。

4、公費を使っての海外視察は、議長会主催・政務調査費等いかなる場合であれ自粛すること。

5、政務調査費の支出は、1円から領収書の添付を義務付け、年度末公開すること。

6、議会本会議の議場中継を、インターネットを活用して行うこと。


注目の「100条委員会」報告書
日本共産党は、ばば美代子議員が委員として疑惑解明のために奮闘しました。
100条委員会は、審議内容を外部に漏らせば罰せられる「秘密会」となったことや、5月31日までに結論を出さなければならない時間的な制約。さらに、土地取引から10年以上経過していることなどから、参考人質疑や証人喚問などで「記憶にない」に止まる答弁等、疑惑解明の限界を感じざるを得ませんでした。

そのような中でも、膨大な資料に基づく調査、質疑・喚問などを精力的に行い、一部人脈によりゆがめられた結果、市民の常識からは見過ごすことが出来ない事実が明らかになりました。

このような事件を再発させないためには、その経過を市民に知らせることが重要と考えて「再発防止のための指摘」を行いました。

日本共産党は、「指摘事項」の実行を市に迫り、市民から信頼される市政を作るために引き続きがんばります。

問題点の抜粋

駅前駐車場用地に関して
土地所有者からの売却申し出を断りながら、約一年後には高額で購入することになった経過と交渉のあり方。

中央広場事業用地に関して
@三役会議で一旦中止を決断し、相手に通知し了解を得ながら、交渉再開を求める電話(脅迫とも取れる)一本で、交渉を再開したこと。

A売り主の鑑定価格で購入し、町の鑑定書を隠蔽したこと。

B代替用地買収に伴う損失補填を担保していた「覚書」が、事業用地買収直前に書き換えられたこと
指摘事項の抜粋
@公金である事を肝に銘じ、必要性・採算性をしっかり見極めること。

A公社理事長の市長兼務は止めること。

B文書管理の統一と情報開示を推進すること。








栗東民報 2007年6月10日号
日本共産党栗東市委員会発行

 市会議員 ばば美代子
 市会議員 国松清太郎
 市会議員 太田ひろみ
 農業委員 三浦平次