知事選挙が目前に迫っています。国松知事は、新幹線新駅や無駄なダムなど大型公共事業にとどまらず、知事就任以来「イベント大好き知事」としても知られています。
あっという間のイベントに多額の税金を使う一方で、福祉や教育の予算をバッサリ削っています。これでは、県民の暮らしは良くなりません。
|
國松県政1期目
1999年 びわ湖一週○×クイズ 3,000万円
2000年 全日本マスターズ駅伝 500万円
2001年 全日本マスターズ駅伝 300万円
第1回びわ湖男女駅伝大会 6,100万円
2002年 第2回びわ湖男女駅伝大会 6,500万円 |
國松県政2期目
2003年 第3回びわ湖男女駅伝大会 5,100万円
2004年 ワールドマスターズゲームズ招致費
(開催地はシドニーに決定、落選する)
7,000万円
第4回びわ湖男女駅伝大会 4,600万円
2005年 世界花火大会開催補助 2,050万円
第5回びわ湖男女駅伝大会・びわ湖西日本学生対抗
駅伝大会 6,600万円
2005年 新幹線新駅設置工事記念事業費負担金 300万円
2006年 第6回びわ湖男女駅伝大会・びわ湖大学駅伝大会
6,100万円 |
|
まだまだ続くイベント行政・・・
2007年 第27回全国豊かな海づくり大会 3億円
(海のない滋賀県で開催、たった2日間で・・・)
日本スポーツマスターズ大会 3,400万円
2008年 全国スポーツ・レクリェーション祭 7億円
|