三月議会は代表質問、新年度予算審議など重要な議会です。中でも、新幹線新駅と財政問題、市政のあり方など議論の山場を迎えています。
日本共産党議員団は一般質問で、太田議員は住民への説明責任と市民の願い、国松議員は土地区画整理事業の問題点、馬場美代子議員はJRへの300億円寄付の認識と周辺整備を含む事業総額と財政問題についてただししました。しかし、市当局は、「将来の街づくりに必要」と繰り返すばかりで、市民の理解が得られる答弁は出来ませんでした。
市民のねがいに背を向けて新幹線に突き進む栗東市。いよいよ市議会議員の態度が問われます。3月市議会は24日が最終日。
市政を動かすのは市民の世論です。市長や議員に一言届けよう。
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